今や10組の夫婦のうち1組が不妊症といわれるほど多くなった不妊症ですが、かつては女性に原因があると言われ続けていたために、多くの女性が傷つけられました。

今では不妊は男女ともに原因があると考えられるようになり、男性不妊も最近では解明されるようになりましたが、不妊の原因は多岐にわたることから未だ解明できない部分が多々あるのも確かです。

不妊の原因が女性側にあった場合、代表的な原因として卵管障害が挙げられます。
もともと卵管が細い方や卵管に詰まっているのが特徴であり、子宮内膜症が原因で発症するケースが見受けられます。
男性の場合は、性交障害が多く挙げられます。

当院は、大阪府堺市を拠点に多くの女性を心身ともにサポートしたいと常に考えており、診療の際にもより細やかな心配りを基本としております。

ルナレディースクリニック