不妊にお悩みのカップルは、10組に1組以上いると言われています。
日本では、2年間夫婦生活を営んでも妊娠しない場合に、不妊と診断されます。

WHOによると、不妊の原因が女性にある場合が41パーセント、男性に原因がある場合が24パーセント、両方に原因がある場合が24パーセントになると報告しています。
年齢が上がるほど不妊治療も難しいため、早めに治療に踏み切ることをお勧めします。

体外受精においても、年齢が上がるほど妊娠率が下がる傾向にあります。
30代前半なら35パーセントほど受精しますが、30代後半では30パーセント以下になり、無事出産できるのも30代前半で28パーセント前後、30代後半になると15パーセント前後となってしまいます。

不妊治療をお考えの方は、お早めに当クリニックへご相談ください。

ルナレディースクリニック